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【寝違えに効くツボ】 「手三里」のツボ

「手三里」とは、なかなか聞きなれないツボですが、寝違えに効果があるツボとして有名なんですよ。まず「手三里」の場所ですが、ひじの内側、曲げた時に「しわ」ができますよね。そこから手の方に「4〜5センチ」進んだところにあります。少し「親指側」にあるツボですね。とにかくそのあたりをグイグイ押してみて、指先までピリピリとした「痛み」と「しびれ」を感じたらビンゴです。

もともと手三里は、「歯痛や腹脹に効果があるツボ」として有名です。しかし、寝違えにも大きな効果があるツボとして、多くの鍼灸院やクリニックなどでも治療の対象になっているんですね。

寝違えを起こすと、首が痛くなることが多いと思いますが、もし首の「右側」に痛みを感じるなら、「右手の手三里」を押してください。首の左側が痛ければ、逆に「左手の手三里」を刺激してやりましょう。また、強く押しすぎのは禁物ですよ。軽く押すような感じで、数分間ゆっくりと優しく刺激します。腕全体がジワッと暖かくなってきたら、その時点で押すのを止めておきましょう。さらに、手三里を押しながら、動く範囲で首も回しておくと効果大です。

そもそも、なぜこのツボを「手三里」と呼ぶのでしょうか?ある本で調べてみると、「ひじから三里のところにあるから」と書かれていました。「里」という単位は、「寸」という単位と同じ意味で使われていたこともあるようです。また、「1寸」は「1本の指の幅」のことであり、「4〜5センチ」は「3寸程度」になるんですね。前述のように、「寸」と「里」は同じですから、「ひじから手にかけて、三里のところにあるツボ」という意味で、「手三里」と名付けられたのだそうです。なるほどね…。


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