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【寝違えの間違った対処法】 間違ったマッサージ

寝違えになると、どうしても痛みを感じる部分を「触って」しまいますね。「自分でマッサージをしている」ということですが、これが「両刃の剣(もろはのつるぎ)」なのです。正しいマッサージ法を実践しているなら「高い効果」が期待できますが、間違った方法のマッサージをしていると、さらに症状が悪化し、最悪のケースで「慢性的な痛み」に発展することになります。慢性的な痛みになると、治療にも長い期間が必要になるため、ここで正しいマッサージ法を勉強しておきましょう。

まず、「力を入れない」ということを覚えてください。「徹底的にやさしくマッサージする」ということが、寝違え対策で重要なことなのです。よく、「痛みがあるので強めに押さえる」という人がいます。痛みを感じる部分を強く押さえると、その一瞬だけ痛みが和らいだような感じがします。しかし、それは「強く押さえたことによる痛み」が、「寝違えの痛みを紛らわした」というだけであって、首へのダメージは確実に蓄積されてしまいます。ですので、マッサージの種類に関係なく、「徹底的にやさしく」ということを念頭に置いておきましょう。

さて、効果的なマッサージ法としてまず思いつくのが「ツボ押し」ですね。寝違えに効果があるツボはたくさんあり、親指と人差し指の間にある「合谷」と呼ばれるツボは有名です。また、首の後ろ、髪の毛の生え際の少し上にある「風池」と呼ばれるツボを刺激する方法も有効でしょう。男性の方なら分かると思うのですが、散髪屋さんで時々やってもらえる「首の後ろのマッサージ」、それが「風池」です。さらに、肩の上の中央部分にある「肩井」と呼ばれるツボも有効です。これらのツボを押してやることで、寝違えの症状もかなり緩和されるんですね。

ただし、たとえツボでも「寝違えの痛み」を伴うのであれば、決して強く押さえないでください。あくまでも、「優しく優しく…」が大切なのです。


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